今回紹介するのはPTCGOのトレード相場を調べるサイトです。
みなさんPTCGO Card Pricesというサイトは知っていますでしょうか。
PTCGOのトレード相場をリアルタイムで更新してくれる便利なサイトです。
ただ、海外のサイトで日本人には少しわかりにくいと感じたので解説していきたいと思います。
TOPページ
URLにアクセスするとまずこのような画面が現れます。
このページに現れるのは、最近多くトレードされているカード。
それでは黒馬バドレックスVMAXを例に見ていきましょう。
平均取引相場の見方
上の図の“CRE“という部分とその下の”31/33“となっている部分を解説します。
CREはパックを表しています。この場合”Chilling Reign”という最新パックのことを指しています。
31は自分が黒馬バドレックスVMAXをトレードで買うには、”Chilling Reign”が平均で31パック必要ということを示しています。
33は自分が黒馬バドレックスVMAXをトレードに出すことで。平均で”Chilling Reign”33パック相当のカードが手に入るということを示しています。
取引実績の見方
平均取引相場の下に書いてあるのが、どれくらいの情報を基に”平均取引相場”を出しているかが書いてあります。
先程と同じように緑は自分が買うために必要なデータ、赤は自分が売った場合のデータです。
詳細画面
TOPページのカードをクリックすると詳細ページに飛べます。
グラフの見方
上のグラフにマウスを合わせると日ごとの平均取引相場が見れます。
上の画像の”Average Lowest Sell Price“は直訳すると”平均最安値販売価格”。
簡単に言うと、自分が黒馬バドレックスVMAXを売った場合、大体この価格以下の条件なら売れるということです。
同じように”Average Highest Buy Price“は自分が黒馬バドレックスVMAXを買う場合、大体この価格以上の条件なら買えるということです。
その下の”Average of Sell Offers“と”Average of Buy Offers“は、取引が”成立した/成立していない”にかかわらずトレードに出品されている価格です。…かなり取引が成立している相場とかけ離れていますね(笑)
最新弾以外での取引相場が知りたい時は
今まで紹介してきた方法だと、最新弾である”Chilling Reign”でしかトレード相場が表記されていませんが、ほかのパックに変換して相場を見ることもできます。
やり方は簡単で
“Currency”という部分をクリックすることで、過去のパックに変換して表示されます。
変わりました!
おわりに
かなり便利なサイトですよね!私も有効活用していきたいです。
ミス等ありましたらご指摘お願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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